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北海道食べる通信

北海道食べる通信 2016年12月号(湧別町芭露かき)

映像制作

写真撮影

なぜ映像を導入しようと考えたのですか

北海道食べる通信は、2015年6月の創刊から変わらずに、北海道の生産者と消費者をつなげていく想いで続けていました。ちょうど、サービスを始めてから1年が経ち、サービスの認知や生産者と消費者をつなげるイベントなども開催するなど手応えも感じていました。これまで変わらずに紙と写真をベースにした冊子にこだわりを持って発行していたものの、一方では、よりもっと取材で体感する熱量や生産者の想いを届けていきたいとも考えるようになり、”動画”という可能性を模索はしていました。ちょうどその時に、ノースアンビシャスの2人が、「大ファンなんです!」と会いにきてくれて、たまたま決まっていた次回の取材に、写真撮影と合わせてやってみない?と声をかけたのがきっかけでした。

どのようにして映像を制作されたのですか

毎回、写真撮影に関しては事前にロケハンなども重ねて情報収集をして臨むのですが、映像撮影は初めてのことで、基本的に実際の映像の撮影については、ノースアンビシャスの映像クリエイター小坂さん(たっちゃん)が中心となって段取り等を組んで進めてもらいました。 正直、映像を撮るとなると、取材や写真撮影よりもぐっとハードルは上がるので、特にカメラ慣れしていない生産者さんたちは不安に思ったり、うまく良い映像が撮れないのではないかと不安にも思ってみていたのですが、生産者さんたちの想いをうまく形にしていくように言葉を引き出されて、撮影もスムーズに終えることができました。

どんな成果や効果が生まれましたか

映像で情報をを届けること自体が初めてでしたが、基本的に2ヶ月に一度、食材と冊子が届くサービスなのですが、その届くまでの時間が空いてしまうことももったいないと感じていました。そこで、今回撮影した映像を、次回予告映像と称して、読者のコミュニティで紹介をしたり、新しくサービス申込を検討している人たちへPRしたり、あるいは北海道食べる通信を紹介する際のツールとして使わせていただきました。結果的に、映像自体の評判もかなり良く、実際に届くのが楽しみ!という声も読者からもらえるなど、私自身も映像の可能性に気付かされることも多々ありました。また、改めて北海道の一次産業に関わっている一人として、もっと映像でこうしたコンテンツを残していくことにも意義を感じていますので、どんどん広めていき知ってもらう機会が増えていけば良いなと感じています。

他のプロジェクト

  • 北海道食べる通信 2016年12月号(湧別町芭露かき)

  • 北海道食べる通信ファンづくりマーケティング合宿

  • 北海道食べる通信 2017年4月号(えりも町つぶ貝)

  • 北海道食べる通信 2017年6月号(天塩町しじみ貝)

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